ケーキダイエット

【甘いもの好き必見】ケーキを食べても太らない方法

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おすすめの太りにくいケーキ

 

ケーキを食べないというのは難しいので、太らないケーキを食べたい。そんな人におすすめの太りにくいケーキをご紹介します!

 

・タルト

 

カスタードクリームを使ったタルトは、脂肪分が少なく、たんぱく質が多めのケーキ。なので、ショートケーキなどと比べると太りにくいケーキといえます。フルーツタルトなら、食物繊維も一緒に摂れるので、ダイエット中でも安心して食べることができそうです。

 

・チーズケーキ

 

クリームチーズがメインのチーズケーキは、ほかのケーキと比べて砂糖や小麦粉の量が少ないので、炭水化物や糖分が控えめ。「太りたくないけど、どうしてもケーキが食べたい」という場合は、チーズケーキにするというのもひとつの方法です。

 

・シフォンケーキ

 

卵白をしっかりと泡立ててつくられたシフォンケーキは、見た目はボリューム満点ですが、食べるととても軽いですよね。シフォンケーキは油脂がほとんど使われていませんし、砂糖の量も少なめ。トッピングの生クリームを控えれば、ダイエット中にもおすすめです。

 

・ティラミス

 

マスカルポーネチーズがメインのケーキなので、炭水化物の量が少ないのが特長です。太りにくいケーキを食べたいという場合は、ティラミスも選択肢のひとつとして入れることができるでしょう。

ケーキで太らないようにするには食べる時間と量が重要!

 

ケーキで太らないようにするためには、食べるタイミングと量にも気をつけましょう。以下の点を守るようにすると、ケーキで太らないかもしれません。

食べる時間

 

ケーキを食べるタイミングとして多いのが、15時のおやつ、もしくは夕食後のデザートではないでしょうか?

 

太らないためには、15時に食べるのが正解。夕食後はカロリーを消費しにくいですし、食べたものを脂肪として溜め込みやすいと言われているので、ケーキを食べるタイミングとしてはNGです。

 

1日の中で代謝が良い時間帯は、15時~18時といわれています。この時間帯は、人間の体温が1日の中でも一番高いので、カロリーが消費しやすいからです。

 

なので、ケーキを食べるなら15時~18時の間を選びましょう。

 

食べる量

 

食べる時間も大事ですが、食べる量も大切です。いくら太りにくいケーキを選んだとしても、食べる量が多いと、太ってしまいます。

 

太らないためには、ケーキを食べるなら1日に200kcalまでに抑えるようにしましょう。コンビニなどのケーキであれば、カロリーも表示してあるので、200kcalまでのケーキも選びやすいですよね。

 

ケーキにカロリーが記載されていないなら、ショートケーキやチョコレートケーキなどのケーキ1個当たりのカロリーは、だいたい400kcal、チーズケーキなら300kcalプラスが目安です。

 

つまり、ほとんどのケーキは、丸々1個を食べることができないということが分かりますよね。半分ないし3分の2個くらいで抑える必要があります。

 

また、ケーキを食べるときは、パクパクと急いで食べるのではなく、ゆっくり味わうようにしましょう。そうすることで、血糖値の上昇をゆるやかにすることも可能と言われています。